就活を終えて①「俺の就活と理想の就活」

こんにちは。ばすげっつです。

まずは一個前の記事でも書いた通り、就活について書きたいと思います。

今回は第一弾ってことで、「自分の就活」と「理想の就活(もう一回できるならこうする)」について書きます。

俺の就活

まず、就活って時期でいえば夏インターン(3年夏かM1夏)・冬インターン(冬)・本選考(4年春かM2冬)に分けられると思います。

インターン

自分はこの時期からゆる~く就活を始めて、なんとなくIT業界を見てました。院生ならだいたいこの時期から始めるイメージ。IT業界がなんなのかあんまりわかってないまま、3社くらいインターン応募して無事死亡。特に焦りなし。

インターン

なんとなく業界理解が深まり、4社くらいインターン応募して、1つ中堅?SIerの3daysインターンにいきました。特に焦りなし。

本選考

上記から意識は変わらないまま、いろいろあってM1の1月くらいに3社早期選考にのりました。1社最終までいって、2社1次面接を通過し、「俺、強ええ」って思ってました。その時心の中で「これ全部死んだらメンタル終わりそう」とか考えてたら、本当にその通り全落ちして、まじで焦りましたね。

そこからくそ焦って30社くらいエントリーしてすんごい辛い~てなってたら、なんか大学推薦で受けたとこからあっけなく内定もらえて終活って感じです。

理想の就活

ここから理想の就活というか、「就活とは」みたいなこと書きます。

まず、今思うのが就活生って3種類に分けられます。

①めっちゃ考えて生きてきた人

②考えてはないけど優秀な人

③考えてもないし優秀でもない人

優秀っていうのは、コミュ力・スキル・経験があると思ってます。

①と②の人はそれなりに就活したらたぶんそんな苦労しないです。

自分はちょっと学歴が強い③って感じですかね。

 

③の人は就活をガチる必要があると思ってて、ここからガチり方を書きます。

就活でやることっていうのがこれまた大きく3つあると思います。

「業界・企業分析」「選考対策」「自己分析」です

自己分析ってよく分からないと思うんですけど、就活を終えた自分でもあんまりしっくりきてないです。最低限、自分の強みとなにがやりたいのかを分かってればいい気がします。やりたいことっていうのも難しいって感じる人が多いと思ってて、そういう人はとりあえずITとかコンサル系にすればいいんじゃないですかね。

業界・企業分析

具体的には、HP見たり、説明会に参加したり、OB訪問したりですね。

この時に意識した方がいいことが一つあって、自分はそこですごい失敗したと感じてます。なにかっていうと、「その会社で働くイメージを具体的にしていくこと」です。例えば、初期配属はどの職種や部署が多いのか、とかですね。ただ何となくイベントで話聞くより、この目的をもって参加するだけで全然違うと思います。

選考対策

③の人は特にここをガチる必要があります。

ESとか面接でよく聞かれるのって、「ガクチカ」「自己PR」「志望動機」が代表的です。まず、Youtubeとかでそれぞれの質問の目的みたいなことを解説してる動画がたくさんあるので、これらの質問そのものに対する理解度を深めるのが良いと思います。その後に自分の答えを考えていくって感じですね。最悪、盛ったり捏造したりしてもいいと思います。

①の考えて生きてきた人って、この3つの質問の回答にまじで一貫性がでるので、くそ強いなって思いました。

 

自分がM1の6月に戻れるなら、まず選考対策をやってある程度の質問には回答を用意して、企業分析「その会社で働くイメージを具体的にする」っていう目的をもって企業のイベントに参加するって感じですね。なんかあっけなくてすいません。

中学生とかまで戻れるなら、まじで色々考えて生きようと思います。

 

あと余談ですが、就活の軸ってありますよね。これは自分はなかったんですが、あったら就活がめちゃくちゃ楽です。企業選びの時は軸に沿って会社を探せばいいし、志望動機のときも基本的には軸を書いて、会社によって若干変えてみたいなことができるので。例えば、グローバルとか、若者の裁量が大きいとかですね。

 

今回はこのへんにしますか。疲れました。もし読んでくれた人がいたらありがとうございます。

Bye